蝶番の名は、蝶々の羽が開いたり閉じたりするしぐさに似ているためだそうです。丁番とも呼びます。
室内の扉の蝶番は、一般的に高さ調整機能などが付いていますが、大型の玄関ドアなどの蝶番には調整機能が無いのが通常です。
外枠と一体構造なため通常狂が出ない設計のようですが、長い間には下がりが出て下を擦るようになる場合があります。
ここで登場するのが蝶番リングです。大型な１０枚セットで1000円前後でかえます。ドアマンを外しドアを開けた状態で上にあげると芯が抜け蝶番が離れます。上下の蝶番芯に何枚かリングをはめ元に戻します。こてで出来上がりです。
（注意）ドアの下に何か挟まっていて、下を擦っている場合もありますので、ドアを外す前に確認してください。
蝶番リングを安いの買いすぎたかな、少しさびが出てきました。
次はドア自体を交換しても良いと思い、中が見えすぎない程度の明かり取があるものが良いと思い調べると下の広告がありました。（意外と安いので驚きました。）
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価格:48,030円 |
